弁護士が解説する「不正調査の正しい進め方」ー企業が取るべき初動対応とは
セミナー内容
社内で不正の兆候を察知したとき、最初の対応がその後の結果を大きく左右します。
しかし、実際の現場では「まず情報システム部門に確認してもらう」といった対応が取られることも多く、これが思わぬ法的リスクを招くことがあります。
本セミナーでは、不正対応の現場に精通した三浦法律事務所 パートナー弁護士 渥美 雅之氏をゲスト講師としてお迎えし、企業が陥りがちな初動対応の落とし穴と、法的に適正な調査の進め方をわかりやすく解説します。
社内で調査を担うべき主体と、その権限の限界を整理し、初動段階で取るべき適切な対応を学びます。
<このような方におすすめ>
・不正調査や内部通報対応を担当する法務・人事・監査部門の方
・情報システム部門で調査依頼を受けることがある方
・経営層・管理職として不正発覚時の判断を誤りたくない方
・不正調査支援を新たな業務領域として検討している士業の方
<講師プロフィール>
渥美 雅之氏(三浦法律事務所 パートナー弁護士)
2009年弁護士登録、ニューヨーク州弁護士、英国弁護士。
公正取引委員会、森・濱田松本法律事務所、インハウス弁護士を経て2019年に三浦法律事務所に参画。
米国・英国における弁護士資格を生かし、海外子会社を含むグループコンプライアンス体制の構築や、実際に不祥事が行われた際の対応を数多く経験している。Asia Legal Business誌が主催する「アジアにおける特筆すべき40歳未満の弁護士40人」(Asia 40 Under 40)の一人に選出され、Who’s Who Legal “Competition Future Leaders 2023”に選出されるなど、対外的に高い評価を得ている。
詳細プロフィールはこちらをご参照ください。
セミナー概要
| テーマ | 弁護士が解説する「不正調査の正しい進め方」ー企業が取るべき初動対応とは |
| 開催方法 | オンラインのみ(Teams) |
| 開催日 | 2025年11月25日(火) |
| 開催時間 | 12:10~12:40(講演30分) |
| ゲスト講師 | 渥美 雅之氏(三浦法律事務所 パートナー弁護士) |
| 主催 | リーガルデータ株式会社 |
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